アガベ チタノタ 白鯨 特徴 用土 水やり 育て方 植え替え LAVELLI(ラヴェリ)

【多肉植物】アガベ・チタノタ ”白鯨”とは?特徴や水やり頻度、おすすめの用土などをご紹介!

【アガベ チタノタ 白鯨の概要】

アガベ チタノタ 白鯨は、葉は幅広でボール状に巻き込む葉に真っ白で厳つい特徴的なうねりのある鋸歯を特徴とするチタノタです。

チタノタの中でも非常に有名な品種。近年のアガベブームで様々な名前を冠する物も増えてきた中でも、埋もれることなく圧倒的な知名度を誇る人気の品種。

丁寧に育てていけば大きくなっても形を崩すことなく、上品さと豪快さを兼ね揃えた綺麗なボール状の造形を作り上げる事が出来ます。

また、初心者の方でも枯らすことのなく育てやすい品種です。

 

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【アガベ チタノタ 白鯨のルーツ】

白鯨は近年のアガベブームが到来するかなり前から存在する品種で、当時はアメリカから日本に輸入された白いトゲが特徴的な個体につけられた園芸品種名をルーツとしていますが、近年日本で流通し認知されている白鯨は台湾からの輸入株が大部分を占めており、当時日本で“白鯨”と名付けられた個体とは別品種であるという見方もあります。

 

アガベ チタノタ 白鯨 特徴 用土 水やり 育て方 植え替え LAVELLI(ラヴェリ)
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【アガベ チタノタ 白鯨の育て方、おすすめの用土、肥料、水やりについて】

学名・園芸品種名 Agave titanota “White Whale”/“白鯨”
耐暑・耐寒性 暑さには強いが蒸れに注意/0℃
置き場(春〜秋) 風通しの良い日向(徐々に直射日光に慣らすと良い)
真夏は10〜20%遮光
置き場(冬) 雨霜が当たらない日向、日当たりの良い室内窓辺、温室
水やり(春〜秋) 週2〜3回程。鉢内の用土が乾いたらたっぷり(真夏はやや控えめ)
水やり(冬) 月1〜2回程。断水気味、晴れが続く日をねらって昼間に。
用土 多肉植物、サボテンの土。水はけの良い土
(配合例:赤玉3:鹿沼2:軽石2:堆肥1:くん炭0.5)
肥料 元肥として緩効性化成肥料(マグァンプK)を適量、
春秋は液体肥料を与えても良い。
植え替え 年1回程度。適期3〜5月、9〜10月
かかりやすい病気 炭疽病
害虫 アザミウマ 、カイガラムシ
増やし方 株分け、胴切り、縦割り

 

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